今回もダラダラ大量の情報を流すのではなく読みやすく分かりやすい必要な情報、探している情報をお届けしたいと思います。
我が家のように完全家猫ちゃんは多いと思います。
おばば住みの田舎でも家猫ちゃんの方が多いかな。
おばばが子どもの頃と今は違いますね。
我が家のポンちゃん雄なので去勢になるのですが去勢はした方がいいとだけなんとなく知っていました。
そこでなぜ去勢が必要なのか
メリット、デメリットを踏まえてまとめました。
去勢、避妊のメリット
病気とストレス防止
避妊・去勢手術をすることにより、予防できる病気があります。
さらに発情しなくなるので、発情による大きな鳴き声やマーキング行動などを防ぐことができます。
また交尾ができないのに発情だけを繰り返すのは猫にとって大きなストレスになります。ストレス防止という点でとてもメリットがあると思います。
去勢、避妊デメリット
デメリットといえば太ってしまうとよく聞きます。
個体差があると思いますが太ってしまうようであれば餌の変更や食事量調整などできることはあるので病気、ストレスの防止を思えばデメリットにならないような気がします。
手術が心配
手術による麻酔が心配という方もいらっしゃるかと思いますが、手術が可能かどうかは事前に検査など行うので検査で問題なければ大丈夫でしょう。
絶対大丈夫とはもちろん言い切れませんがよく獣医さんに納得できるまで話を聞いてみましょう。
愛猫の病気、ストレス防止の為にも去勢、避妊は必要かと思います。
手術費用
かなり気になったのが費用ですがこればかりは病院や地方で違うと思います。
調べてみると
地域差などから
去勢 5,000〜20,000円
避妊 15,000〜30,000円
と差があるようです。
ちなみにおばばの愛猫ポンは20,000円でした。
日帰りで術後数日飲ませる薬か手術中に投薬する薬か
選べたので手術中の投薬にしてもらいました。
バタバタして投薬忘れた!とかならないためにです。
これが別途2,000円かかりました。
別途費用がかかることもあるかもしれませんのでしっかり獣医さんに聞きましょう。
まとめ
少し費用がかかっても病気やストレス防止のために去勢、避妊は必要といえるでしょう。
病気の元になるストレスや病気自体で病院にかかることが増えると手術費用は安く済むと思います。
おまけ
猫のポン。とうとう去勢の日です。初のエリザベスカラー・・・【短足マンチカンのポン】
猫のポン去勢 後ずさりが止まらず可愛いんです エリザベスカラーが邪魔で舐めれず回転しちゃいますw【短足マンチカンのポン】
去勢から一晩明けたらエリザベスカラーに慣れ?諦め?ていた猫が可愛いw【短足マンチカンのポン】