ひとりごと

片麻痺で料理ができなくなったのに調理しないといけないものを持ってくる方

本日は、先日聞いた話。

知り合いから聞いた話なのですが、

片麻痺で車椅子生活

片麻痺の方はもう年配で、ご主人もいますが、いわゆる昔の方で料理はできない。
片麻痺になってからご自身の生活はなんとか一人でされているそうです。もちろん週に何度かデイサービスに行かれてそこでお風呂とかは入っているとのこと。

ご自宅は昔の家なので段差だらけなので自室とキッチンだけの移動。キッチンはいけますが調理はできない。レンチンはして食事も取れるそうです。

と、いうことで料理はできないのでお子さんが用意したものとかご主人がコンビニやスーパーで買ってきたりしているそうです。

料理はできない

身近な方は料理ができないのは知っていますが、そこへ料理しないと食べられない野菜を持ってきたとのこと。
その方はもちろん何事もないように受けとったらしいのですが、私からするとえ?なぜ?と思いました。
料理できないの知ってる人?だよね。なぜ持ってきたのやら。真意は私にはわかりませんが、なんと言っていいのか配慮がない。無神経。なんと表現するのが合うのかわかりませんが何も考えずに持ってきたとなると人間性を疑います。言わなくてもわかることかと思うのですが。その方を非難するつもりはありません。
自分なら・・・と思う気持ち。自分は配慮できる人間なのかと言えばそれはわからないので配慮を無意識にできる人間になりたいなと思いました。

感じ方は人それぞれ

この人は配慮できない人だなと思っても受けた方が配慮してくれないとは思っていないかもしれません。

個人的には人に期待するとことごとく失敗してきたので期待しませんが無意識に期待しているところはあるのでこうやって配慮できない人がいるんだなと思うのでしょう。

ABOUT ME
ぼっち女
猫と一緒に暮らしたいと思い早20年。 自分が子どもの頃とは猫ちゃんの飼い方も変わってます。 猫さんたちとの暮らしで心穏やかに生活を送りたいと思っているおばばです。
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