猫の飼い方

猫を家族に迎える

ポン これから家に移動 家族に。

猫を迎える経緯についてはいずれ書きたいと思います。

住まいの事情によりおばばの住まいではネコが飼えません。

そこでふとまき(おばばの息子高校3年生)の住むところでにゃんこを迎えることにしました。

にゃんこを迎えるにあたり、

保護猫ちゃん、ペットショップ、ブリーダーといろいろ調べました。

保護猫ちゃんに関してはとてもハードルが高いようで我が家では無理かもな・・・と思いました。

すべての方がそうである!ではありません

基準や審査等とても厳しいようで我が家の事情など考慮するととても譲渡などしていただけないであろう。

と思いこんで話だけでも聞きに行く!という勇気が出ませんでした。

即お断りとされたら家族になろうと決めた気持ちが悲しくなってしまうので。

そこで気になっていたにゃんこを見に行こうかなと思い始めました。

そのにゃんこは仕事でお世話になっているペットショップにいて県外で結構遠い。

でも割と長い期間ホームページに掲載されていてはじめに見た時本当に可愛くてなんともいえませんでした。他のにゃんこやワンちゃんが売れて行くのにその子は結構残ってる。

とっても可愛いのに。でももう結構大きいな。

そこも思いましたが

はじめて猫を飼う方は赤ちゃんネコより少し大きくなった猫がいいそうです。

思い立ってそのペットショップの方へ連絡しとりあえず見に行くことにしました。

車で片道4時間かかりましたが見た時本当に可愛くて萌えました。

即お迎え決断し、ふとまきの引っ越しが完了できていなかったので後日改めて迎えに来るのでそれまではお願いし同行しなかったふとまきに写真や動画を見せました。

気になったのはにゃんこの移動時間。

ヒトは移動時間があっても大丈夫ですが

にゃんこはキャリーケースで4時間もの車移動で大丈夫なのか?

問題ないそうです

猫を車で移動時間

にゃんこによっては空路陸路で輸送されることもあるので問題ないと。

後日、ふとまきの引っ越しが終わり無事にゃんこを家族に迎えることができました。

保護猫ちゃんであってもペットショップであってもブリーダーさんからであっても

にゃんこにかわりません。

ペットショップやブリーザーさんを悪く思われたり言われたりすることを耳にしたりしますがにゃんこのお迎えは人それぞれ。

お迎えした方が責任を持って最後まで面倒見れば良いと思います。

もちろん、悪質なペットショップやブリーダーさんは問題です。私の若かりし頃に住んでいた都会では保護猫施設でも悪質なところがありました。(かなり昔のことです。)

なのでどこでにゃんこを迎えるかはそれぞれで大丈夫。

にゃんこを迎えて猫に癒され、猫を癒し、お互いに幸せな暮らしができるので一番です。

これから猫を迎える方、迎えるか悩んでる方の参考に慣ればと思います。

ABOUT ME
おばば
猫と一緒に暮らしたいと思い早20年。 おばばの子どもの頃とは猫ちゃんの飼い方も変わってます。 猫ちゃんとの暮らしで心穏やかに生活を送りたいと思っているおばばです。
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